EVISBEATS(エビスビーツ)は、奈良県出身のトラックメイカー。AMIDA(アミダ)名義でMCとしても活動し、OHYA(オオヤ)と結成したユニット「NOTABLE MC」の一員として、大阪・アメリカ村を拠点にするヒップホップ・クルー「韻踏合組合」の結成に参加。2004年の脱退後はソロ活動に専念し、サンプリングを駆使した温かみのあるビートや、ジャズ、ソウル、民族音楽を取り込んだ独自の音世界で高い評価を獲得。田我流との代表曲「ゆれる」や、ソロアルバム『ひとつになるとき』『ムスヒ』などを通じ、ヒップホップ・ファンにとどまらず幅広いリスナーから支持を集めている。
2012年リリース EVISBEATS / ゆれる feat. 田我流
EVISBEATSが田我流を迎えた曲で、2012年のアルバム『ひとつになるとき』に収録。エレクトリック・ピアノのループが生む浮遊感に、田我流の低く落ち着いた声が重なる。地方の風景を映したMVが口コミで広がり、注目を集めた。
2003年リリース V.A. / HOME BREWER’S VOL.2
雑誌『blast』のデモ紹介コーナーから生まれた、2003年のヒップホップ・コンピ第2弾。関西や福岡など各地から集まった新しい顔ぶれが個性を競い、なかでもSTERUSSの「Ibukuro」の出来が際立つ。
2017年リリース SEIROGAN UTILITY RECORDS / 効く、音楽。
セイロガンの音楽レーベルが2017年にサイトで配信したリミックス集。CMでおなじみの「ラッパのメロディ」を、EVISBEATSとMICHEL☆PUNCH、やけのはら、Kan Sanoらが手がけた。ジャズやハウスなど、作風の異なる曲が揃う。
2003年リリース 韻踏合組合 / ジャンガル
韻踏合組合が2003年7月に出した2ndアルバム。結成時からのMC7人がそろい、EVIS BEATSとMENTOLが多彩なトラックを手がける。5人がマイクをつなぐ「ジャンガル」、MINTのソロ曲「生理的に大好き」を収録。
2003年リリース 韻踏合組合 / The Infumemas…EP
韻踏合組合が2003年に出したEP。5MCがマイクをつなぐリード曲「Just Rhymin'」は、「揃い踏み」と並ぶ初期の代表曲。トラックはEVIS BEATSとMENTOLが手がける。SATUSSYの「24時」、MINTのソロ曲も収録。
2002年リリース V.A. / Homebrewer’s volume one
ヒップホップ専門誌『blast』の連載から生まれたコンピの第1弾。MS CRUや韻踏合組合が参加し、MIC SPACEの「新宿アンダーグラウンド・エリア」やILLMINTの「オラ知らねぇ」が強い印象を残す。シークレット曲を含む全17曲。
2002年リリース 韻踏合組合 / CRITICAL 11
韻踏合組合が2002年に出した1stアルバム。押韻にこだわるMCたちの強烈な個性が詰まった一枚で、DJ NAPEYが手がけた初期の代表曲「揃い踏み」を収録。ILLMINTのソロ曲「ミン to the ちゃん」「転校生」も異彩を放つ。