SEEDA(シーダ)は、1990年代後半から活動を続ける東京出身のラッパー。バイリンガルな言語感覚と自在なフローで注目を集め、2006年発表のアルバム『花と雨』が高い評価を獲得し、日本語ラップを代表する存在として名を馳せた。ヒップホップ・グループSCARS(スカーズ)の一員として、仲間と共にストリートのリアルを描き出し、シーンに強烈な存在感を示す。また、DJ ISSOと手がけたMIX CDシリーズ『CONCRETE GREEN』では多数のアーティストをフィーチャーし、シーンの広がりに大きく貢献してきた。
2025年リリース SEEDA / 親子星
SEEDAが2025年に出したソロ・アルバムで、『23edge』以来13年ぶり。父と子をテーマにした表題曲では、父親としての弱さも隠さずに家族への思いを歌う。2009年のビーフの当事者だったVERBALとの初共演曲「L.P.D.N.」も収録。
2004年リリース I-DeA / self-expression
エンジニアとして多くの日本語ラップ作品を支えたI-DeAが、2004年に出した1stアルバム。降神と組んだリード曲「暴風雨」をはじめ、I-DeAの温かみのあるトラックが、縁の深い客演陣の個性を引き立てる。
2006年リリース SCARS / THE ALBUM
A-THUGを中心とする川崎のクルー、SCARSが2006年9月に発表した1stアルバム。I-DeAの指揮のもと、ハスリングを軸に自らの日常を生々しく語る。多彩なフローのSEEDAと、無敵のスター状態のBESのラップを堪能できる。