作品のデータ
| 作品名 | Where's My Hood At ? REMIX feat. MACCHO |
|---|---|
| アーティスト | TOKONA-X |
| リリース日 | 2015/11/20 |
| レーベル | Music Securities |
レビュー
11月22日リリースのDJ RYOW「THE MIX TAPE VOLUME #1 -BACK TO THE CLASSIC CUTS-」の中から、 TOKONA-X関連作品の新録REMIX6曲がiTunesで配信開始!!
TOKONA-Xが遺した名盤『トウカイXテイオー』に収録された「Where’s My Hood At ?」のトラックを一新したリミックス。DJ RYOWがプロデュースし、2015年11月に配信された。DJ RYOWのミックスCD『THE MIX TAPE VOLUME #1 -BACK TO THE CLASSIC CUTS-』にも収められた、TOKONA-Xの名曲を新たな形でよみがえらせた1曲。
TOKONA-Xがラップするのは、自らの生い立ち。横浜で過ごした幼少期から常滑への移住、複雑な家庭環境などを赤裸々につづる。名古屋弁を交えた独特のイントネーションと、荒々しくも自然体な語り口が、言葉に強烈なリアリティーを与える。生前の声が持つ存在感は、異なるトラックの上でも薄れない。過去のラップを聴き直すことで、その言葉の重みが改めて迫ってくる。
新しいトラックを手がけたのはDJ CELORY。ビートが変わることで、同じラップでも曲の印象は大きく変化する。TOKONA-Xの言葉にある哀愁や力強さを、新たな響きで引き出している。元の曲の物語を残しながら、別の角度から味わえるリミックスになっているところがいい。
オリジナルにも参加したOZROSAURUSのMACCHOは、ラップを新たにして参加。TOKONA-Xについて歌い、亡き盟友への思いを伝える。TOKONA-Xが生前に残した言葉と、MACCHOが語りかける言葉が重なり、時を隔てた共演に胸を打たれる。新しくなったフックもカッコよく、歩んできた道や帰る場所への思いが際立つ。元の曲への敬意と新しい魅力を両立した、オリジナルにも負けない名リミックス。
収録曲
- Where's My Hood At ? REMIX feat. MACCHO
- Track Producer : DJ CELORY
- Produced by DJ RYOW