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TMC ALLSTARS / TMC Graffiti

TMC ALLSTARS 『TMC Graffiti』 2000年リリース

シングル / リリース日: 2000/07/26

TMC ALLSTARSが2000年に発表した、Dragon Ash主催イベントのテーマ曲。Kj、RIP SLYME、ラッパ我リヤらの総勢12名が、ファンキーなトラックの上でマイクをつなぐ、約7分のパーティー・チューン。

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作品のデータ

作品名TMC Graffiti
アーティスト TMC ALLSTARS
リリース日2000/07/26
レーベルVICTOR ENTERTAINMENT, INC. / VICL-35171

レビュー

Dragon Ashが1999年に始めたイベント、TMC(Total Music Communication)。そのテーマ曲として、TMC ALLSTARSが2000年7月に発表したシングル「TMC Graffiti」。メジャーとインディー、ジャンルや世代の枠を越えて共演するというイベントの趣旨を、総勢12名のにぎやかなマイク・リレーで形にした。

参加したのは、SBKのSHUNとSHIGEO、Dragon AshのKj、PENPALSのMUNEMASA HAYASHI、Missile Girl ScootのJUNNとU-RI。さらに、ラッパ我リヤのQと山田マン、RIP SLYMEのILMARI、PES、Ryo-Z、SUが加わる。約7分の長い曲だが、声質やフローが次々と変わり、最後まで飽きずに聴ける。

ラッパ我リヤの硬派で力強いラップと、RIP SLYMEの軽妙なフロー。ロックを背景に持つMCたちの勢いも加わり、一つのビートの上に違った個性が並ぶ。それぞれが持ち味を発揮しながら、一つの曲を盛り上げているところが面白い。なかでも、SBKのフロントマンの一人、SHIGEOの甲高い声が耳に残る。鋭い声と勢いのあるフローが、12人のマイク・リレーに強いアクセントを加えている。

「Help Is on the Way」をサンプリングしたトラックは、ファンキーで軽快なパーティー・サウンド。異なるスタイルのラップを受け止め、にぎやかな共演を支える。翌2001年にメジャー・デビューするRIP SLYMEの4人が参加している点からも、当時のシーンのつながりが見えてくる。顔ぶれの豪華さだけでなく、ジャンルを越えて音楽を一緒に楽しむ空気まで伝わる1曲。

収録曲

  1. TMC Graffiti
    • PRODUCED by TMC ALLSTARS

クレジット

  • TMC ALLSTARS are.....
    • ★ SHUN, SHIGEO from SBK
    • ★ Kj from Dragon Ash
    • ★ MUNEMASA HAYASHI from PENPALS
    • ★ JUNN, U-RI from Missile Girl Scoot
    • ★ Q, 山田マン from ラッパ我リヤ
    • ★ ILMARI, PES, Ryo-Z, SU from RIP Slyme
  • "TMC Graffiti" contains samples of "HELP IS ON THE WAY" written by James Stanley Carter under license from SUGAR HILL MUSIC, INC.
  • RECORDED and MIXED by MASAHITO TOBISAWA (OFFICE CUBISME)
  • ASSISTANT ENGINEER / TAIJU TANAKA (HITOKUCHIZAKA STUDIO)
  • GUITAR and BASS SOUND CO-ORDINATION / AKIRA OMACHI, TAKASHI KOTANI, NAO KASHIMA
  • MASTERED by TOHRU KOTETSU (JVC MASTERING CENTER)
  • JACKET COVER by PES from RIP Slyme

歌詞・リリック(外部リンク)

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